先週に引き続き布引の滝。
今回、特筆出来る事はアイスでは初めてリードで登った事だ。
当初、リードはまだまだ先のつもりでいたのだけど、トップロープで3本ほど登っているうち
に登る事自体にはあまり困難さを感じなくなって来た。(もちろん、傾斜の緩い割と易しめ
の滝だからだ。)
これなら、かなり寝ていて余裕を持って登れるライン(60~70度くらいで割りとモコモコした
氷)なら、リードで登る事が出来るのではないだろうかという気がして来た。
なので、半ば、エイドのようになっても良いから、ともかくリードという形だけでもとって登っ
てみる事に。
今回、特筆出来る事はアイスでは初めてリードで登った事だ。
当初、リードはまだまだ先のつもりでいたのだけど、トップロープで3本ほど登っているうち
に登る事自体にはあまり困難さを感じなくなって来た。(もちろん、傾斜の緩い割と易しめ
の滝だからだ。)
これなら、かなり寝ていて余裕を持って登れるライン(60~70度くらいで割りとモコモコした
氷)なら、リードで登る事が出来るのではないだろうかという気がして来た。
なので、半ば、エイドのようになっても良いから、ともかくリードという形だけでもとって登っ
てみる事に。
1本目。
支点スクリューの間隔が50cm程と、そのびびりぶりが客観的にも分かるとビレイヤーにも
指摘される。(笑)
2本目。
支点の間隔は若干離れ、まあ、その程度なら良いのではないかとのビレイヤーの感想。(
笑)
今回はこれで終了。
リードはやはり怖かった。
実際、この滝で最も難しめのラインでさえトップロープでは落ちなかったのだから、リードし
た易しめのラインで落ちる事はまず無いのだろう。
でも、少しランナウトするともう心拍数が上がり出す自分では、メンタル面で平常心を保て
なくなり、フォールするリスクは充分にある。(総合的に言えば、それを「落ちる」という事な
のだけど。。)
最後の支点ではスクリューが残り一つとなり、ギアラックから外すのに手間取り焦った。
足はがくがくとミシンを踏み、さながらフリーの核心のようだったとビレイヤーもドキドキした
そうだ、、(笑)
シーズン2回目でリード出来たという、思わぬ進捗ぶりに満足した事もあり、この日は以上
で滝を後にする事にした。
実際、この滝で最も難しめのラインでさえトップロープでは落ちなかったのだから、リードし
た易しめのラインで落ちる事はまず無いのだろう。
でも、少しランナウトするともう心拍数が上がり出す自分では、メンタル面で平常心を保て
なくなり、フォールするリスクは充分にある。(総合的に言えば、それを「落ちる」という事な
のだけど。。)
最後の支点ではスクリューが残り一つとなり、ギアラックから外すのに手間取り焦った。
足はがくがくとミシンを踏み、さながらフリーの核心のようだったとビレイヤーもドキドキした
そうだ、、(笑)
シーズン2回目でリード出来たという、思わぬ進捗ぶりに満足した事もあり、この日は以上
で滝を後にする事にした。
リード1回目。支点間隔がかわいいとビレイヤー談。(笑) |