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2012年11月10日土曜日

有珠善光寺 ミロク 初段

有珠善光寺十五番ボルダー ミロク 初段

ミロク 初段完登。
数年前からちょこちょこ触っていた課題。
個人的に気に入っていたラインなのでいつか完登してみたいなと思っており、ふと今年は
ボルダー
を何も完登していない事に気付き、この課題を今年の収穫にしようと思った。


トライ開始。
中間部、カチからクロスでリップを取りに行く際にいきなりクラッシュパッドの無い岩の上に
落ちる、、^^;
(クラッシュパッドが1枚しかなく、最後の一番怖いと思われたマントル返し下に置いてあ
った。)
脇腹を痛打し、一瞬折れたかと思った。。
気を取り直し再トライ。
その後、数回打つもその日は完登成らず。
次週に持ち越しとなる。

翌週。
意外に暖かく、今日こそは完登したいという思いで股引(アンダータイツ?)まで脱ぎ軽量
化を図る。
功をそうしてか3トライ目に完登。
無事、今年の秋の収穫を果たした。








2012年4月8日日曜日

アヨロ海岸 2012.4.8

引き続きマッコークジラの出来ないムーブを探る。
新たに発見したホールドやスタンス、さらには若干異なるラインからのムーブなど、いろい
ろ試してみたがけど、どうしても懸案のホールドが取れない。
う~む、「敗退」。。?
これはもう、ムーブが体に入るとか自動化するとかいう話ではなく、ホールドを保持しきれ
ていないという状態だった。
マッコークジラはしばし、封印する事とした。。

その後、やけくそでその隣にあるブラックホークダウンを触ってみる。
ポケット後のサイドホールドから次のホールドまでは保持出来るもののその後のムーブが
よく分からない。
一先ず終了。
後は江差の春7b、ぬりかべ右7bを触ってみる。
江差の春は高さのある課題で、最後マントルを返す辺りからは絶対に落ちたくない課題だ。
ある意味、味わい深い。。
ぬりかべ右。
これかなというホールドとスタンスは決まった。
後は少し打ってみて様子をみたい。

2011年12月6日火曜日

善光寺公園 2011.12.6

3年くらい前に触ってみた事のある十五番ボルダー。
その後、しばらく訪れていなかったのだけど、先日久しぶりに行ってみた。
向かって左側「アミダ」。
右には「ミロク」というラインがある模様。
グレードは不明。
とりあえず、ミロクのムーブを探る。
以前にも少しムーブを起こしてみていた事があったのだけど、今回はマントルを返し岩の
上でバンザイ出来るところまでのムーブを起こしてみた。
限定等、使っていなければ、多分、全ムーブ解決。
今度は繋げて完登したい。
十五番ボルダー

くり岩
岩に着き荷物を降ろしていると不意に黒猫登場。
当然のように現れてうろうろしている猫の様子がおもしろい。
付近の飼い猫なのか、やたら人なつっこい。
というより、たまに来るボルダラーにお菓子などもらっているのか、 こちらがビニール袋な
どをごそごそやるととても気にになるらしく、 どれどれと駆け寄って来る。
動物大好きなおじさんと猫。 (笑)

そして前にも気になった岩。
左カンテから右カンテにトラバースするラインがあるらしい。
ちょっと触ってみたけど、とても難しい。。(目立つ場所なので、チョークの掃除は念入りに
行なう。)
こんなラインを戦えたら良いなとしばし眺め、当日は撤収。

2011年9月29日木曜日

雄冬海岸ボルダー 2011.9.29

雄冬海岸ボルダー。
写真のような三角形の岩がある。
以前に見つけて、いずれ是非触ってみたいと思っていた岩だ。
(中央からやや左よりの縦ホールドと右のカンテを登る2本が良さそうなラインだ。)
離陸から繋がれば、きれいにトップアウト出来て、岩の上でばんざいが出来る。
単体でぽつんとあるたたずまいと言い、難度も高く、きれいな海岸というロケーション。
これはもう、申し分の無いラインだ。

今回、初めてムーブを探ってみた。
ランディングはごつごつした岩だらけでとても危険。
クラッシュパッドは斜めになったりと思い切ったムーブを起こすにはかなり気を使う状況だ。

ムーブそのものも悪い。
離陸から数手。
ざっと探った所感だけど、一手一手は悪いけど、不可能な感じではない。
(ただ、この辺りですでに繋がる気がしなくなって来る…。)
中間部。
もしかすると不可能セクションではないか(相対的にかわぞーには。)と思わせるような感
じ。
非常に悪い。
上部。
高いのでちゃんと触っていないけど、中間部ほどの悪さでは無いようだ。
おそらく、マントル付近の岩の肩を取ったら終わりみたいな感触。(でも、けっこう悪い。)

当日の結論。
各ムーブはとても悪い。
中間部が解決しても繋がるかは不明。
下地が悪く、いっそボルトでも打ちたくなるけど、岩は低いのでやはりボルダーとしての方
が良いだろうな。
今度は下地をもう少し土木工事で均し、さらに思い切ったムーブを起こしてみたい。



円盤が岩に乗っているようなかっこうの岩も。
これも以前に見つけ、クラッシュパッドとスポッターが居たら登ってみたいと思っていた岩
だ。
リップをトラバースしてみる。
これもきっと悪いに違いない。
ムーブを探るつもりで一手一手慎重に。
ん?存外に簡単である・・・。
外傾したホールドでかなり難しいラインになるかと思いきや、取り付いてみると下地が悪く、
クラッシュパッドが無いにも関わらず、割と安定、安心した心持ちでトラバース出来る。
結局、最後まではトラバースしてないので、なんとも言えないけど、
ここまではルートで言えば、10台前半じゃないだろうか。
ほぼ、フリーソロ出来そうだった勢いを考えると、もしかしたら9かも。
似たような、ルーフのリップをトラバースするラインで13aを知っているけど、
内容はまったく似ても似つかない。。
見た目がかっこよかっただけに残念だ。。(笑)




2011年9月20日火曜日

石山緑地 11.9.11

カンテプロジェクト。
以前から折に触れ触っているカンテのプロジェクト。
今回はヒール&トウが出来る事を発見。
これまでとても確率の悪かったホールドを比較的楽になる取れるようになった。
ただ、このヒール&トウを決めた状態でホールドを保持するとヒールの乗り込みが甘くなり、
さらに次のホールド取りが悪くなった気がした。
乗り込んだ後に安定出来なければ意味が無いので、まだ安心は出来ないけど、とりあえ
ずはこの方法で次のムーブを探ってみたい。

2011年8月20日土曜日

青巌峡 2011.8.20

ぼっちゃん5.13a。
前回、出来なかったムーブを起こせた。
どのようなスタンス位置に足を置いても正体気味になっていたのだけど、あるスタンス位
置で出す手が最もムーブらしくなっていたようで、これまで取れなかったホールドを保持す
る事が出来た。
たまたま、その場で一緒になったクライマー、うっちーさん、Tさん?に客観的に見てもらっ
ていて、一緒に協議しながらスタンス位置を探れた事が良かったのだと思う。
ただ、懸案のホールドが取れた後もなかなか良いスタンスが見つからず、すぐにフォール。
ここから先も悪い!?
完登までの道のりは長そうだ・・・。

2011年7月23日土曜日

神居古潭 2011.7.23

コロポックル6a+ 完登。
当初、グレードだけ見て完全になめてた。
甘く見てアップがてらに取り付いてみたら、これがなかなか悪いムーブ。
激本気モードでムーブを繰り出し、なんとかこなせたみたいな形となった。
グレードだけ見ると比較的簡単な課題だと甘く見ていたら、これが大違い。
レイバックで繰り出すムーブの悪さを鑑みると、これはもしやクラックの高難度を登り慣れ
ているクライマーには概ねグレード通りなのかな?と感じて来た。
クラックと聞いては心穏やかでない。
最初は完登へのこだわりはなかったけど、俄然、完登意欲が湧いて来た。
結果、上部でホールドを迷い2、3度落ち、その後、完登。
最初は悪いと思ったムーブも何度もこなし体に入ってしまえば、付与されているグレードと
そう大きく違う事はないのかも知れないなと感じ、納得。

モンキーフェイス7a
右手、縦ホールドガストン。
左手外傾、左手で終了点へスラップ。
外傾とガストンで体を引き上げ、右足スメアでだましだまし体を上げるムーブがおもしろい。
5度ほどムーブを繰り出した辺りで終了点に指先がかかりかけた感触があったけど、大体
、よれて来た感じがして来たので終了。
通えば完登出来るかも知れないかなと感じた。

初めて触ってみた神居古潭の岩。
前傾したラインが多く、個人的に好きな感じ。
他にも良い課題がたくさんありそうなので楽しめそうだ。

ほっこり。

2011年6月3日金曜日

青巌峡 2011.3/4

坊ちゃん 5.13aを触ってみる。
あまりの悪さに左右のライン的に微妙な良いホールド、スタンスを使ってみる。
それでも悪く感じたけど、後日詳しい人に確認したところ、どうやらやはり限定のようだ。
結論から言うと可能性を感じない・・・。
これを登れる人間が居る事が不思議なほどだけど、それはただ自分が弱いだけだろう。。
(同行者も「そうだそうだ」と追い討ちをかける・・・。)

侵略戦争7b+も触ってみた。
これも可能性を感じない。。
単純にグレードで言えば、アヨロで登れたテロリスト7c+より、はるかに難しくか感じるけ
ど、まあ、グレードとはそんなものだろう。
同行者に言うとまた追い討ちをかけられるので、静かに消沈する。。

二つもの課題に弾き返されて、テンションが下がりつつ、半ば投げやりにどえらいこっちゃ
7b。
お、とこれは全ムーブ解決。
打てば繋げられそうだった。

坊ちゃん、侵略戦争。
青巌峡ボルダーの洗礼を受けた日だった。
どえらいこっちゃ完登を狙いつつ、今度はグレード6台の課題も触ってみたい・・・。

2011年5月29日日曜日

石山緑地 2011.29/31

無名カンテライン。
良い課題だと思うので狙い甲斐はもちろんあるのだけど、自宅から近く、いつでも出来る
という気軽さからか何かの機会の時だけにトライしている。
自分にとって相応に難しいという事もあり、自分がどれだけ強くなっているかなという事を
測る指標にもなっているラインだ。

わずかに指がかかる半分フリクションで止めるような3手目の甘いホールドはピンチで持
つと最も持ちやすく感じた。
この3手目を保持出来たら、次はフラッギングをして騙し騙し4手目に手を出す。
これもわずかに指がかかる程度。
何かのきっかけでバランスが崩れるとどかんと落ちてしまう。
そして落ちない事を祈りつつ、デッド気味に5手目。
今回はここまで。
最終的に辛うじてホールドを触ってみたという感じだ。
今のところ、これまでで最も到達した高度。
多分、5手目を取れたら終わりだと思うけど、その5手目がどれくらい利くのか不明なので
、明言は出来ない。
利いて終わりだと良いなという希望的観測だ。
もし5手目を止められたら終わりなら、そろそろ自分の力量で完登も狙えるだろうか。
年末の涼しくなって来た辺りにでも狙ってみようかな。

3.4手目を保持しているところ。

2011年4月18日月曜日

アヨロ海岸 2011.4.18

「テロリスト7c+」完登。

この日も引き続き、テロリスト完登トライ。
もし、上部マントル返し部分がこの課題の核心なら、その高さゆえに完登は難しいかなと
弱気になっていたけど、完登してみるとやはり技術的なものよりは高さによる恐怖核心の
方が強かったようだ。

実はトライ当初、リップの悪いホールドにヌメリを感じムーブを起こせず。
「ヌメルヌメル」と言い訳のように言う僕に同行者の冷たい視線を感じながら、とりあえず、
当日のトライは止めようかなと思いだす。
クラックを登ろうかなと思うも、アヨロの岩質が軟く、取ろうと思ったプロテクションのカムが
開く、、
よって、手軽に練習の出来そうだった当該クラックを登る事は中止。。
ブラック&グレー7bという垂壁の課題に触ってみたがあまりの細かさにモチベーション低
下。。
がしかし、そうこうしてお茶を濁して居る内に突如*注1「御告げ」が降りて来た。
今ならテロリストを戦えそうな気がする!
日没が近づき気温が下がって来たためか、或いはなんの根拠も無い御告げか。(笑)
急に今なら良い登りが出来そうな気がして来たのだ。

なので、急遽、テロリスト完登トライを行なう事に。
確かにヌメリは感じなくなり、ムーブは起こせるようなったけど、完登は成らず。
日没も近づき、「御告げあるもやはり今日はもうダメかな・・・。」と思いながら、同行したM
ちゃんの登りを眺める。
そうこうして待っている内に時間が経ち、大分回復して来たので、最後にもう一度トライす
る事に。
結果、テロリスト7c+完登。
前回、使ってしまった限定ホールドも使わず、すっきりと完登出来た。
とても恐ろしかったマントル部分も、2回目のためか冷静にスタンス、ホールドを探せ、安
定して処理する事が出来た。(やはり、初見の未知の状態と2回目ではまるで違う。。)

実はこのトライではクラッシュパッドを敷く位置を変えていた。
これまでは離陸する所に敷いていたけど、今回はマントル返しで落ちたら着地する所にク
ラッシュパッドを敷く事に。
当然、離陸後数手のムーブがこなせず落ちればクラッシュパッドの無い位置にいわゆるグ
ランドフォールする事になるけど、ランディングは砂なので、まあ良いか。(笑)
それが功を奏してか、上部の怖いマントルも比較的安心して登る事が出来た。(比較的と
はいえ、怖いものは怖いけど。。(笑))
ジムではきっと、さほどでもないムーブも外ではこういった駆け引きがある。
地面にどっかと落ちるのも愛嬌だ。(笑)
ボルダリングのそんな所も僕は好きだ。(笑)

*注釈1「御告げ」
RP、完登を試みるべく岩場に居て、ある瞬間、天啓のように「今なら登れる!」と急に気力
体力が充実する瞬間。科学的、統計的根拠は無い。

2011年4月12日火曜日

アヨロ海岸 2011.4.12

引き続き、テロリスト7c+。
実はトップアウトは出来た。
でも、完登ではないな~と結論。
というのは上部マントル返しのところで、ライン右側のフィンガーサイズの岩のしわを苦し
紛れに使ってしまったからだ。(この課題はライン右側凹角が限定課題。)
ではなぜ、その微妙なホールドを使ってしまったのかと言うと理由は「怖かった。」から。(
笑)
ライン上、登っている真下にはクラッシュパッドが無い位置に。
尚且つマントルを返すムーブで足を高く上げている。
落ちればかなりの確率で怪我をしそうだ、、
「これは絶対落ちれないっ~!」という状況だったので、是も非も無く、とにかく登り切るし
かなかったのだ。
結果、やはり、ダメなものはダメと結論。
客観的に見ていた第三者の目から見ても微妙だったそうだ。。(笑)
なので、テロリスト完登成らず。。
ランディングのクラッシュパッドの状態を万全に整えてから、またトライしたい。

テロリスト7c+


その後は奥の浜にてクラックを物色。
以前から目を付けていた「楽園」というクラックのルートがあったのだけど、波がやけに近く
、なんか怖かったのと(目の前が岩だけにビレイヤーが溺れてしまうかも知れない。)ルー
トの終了点辺りに鳥の巣があると思われたので、(鳥が迷惑そうにこちらを見てた。(笑))
そのルートを登る事は止めた。
他にも別のフィンガークラックがあったので、それに取り付いてみる。(トポには無いけど、
終了点と目される辺りにスリングとビナがある。)
がしかし、グレード的な難度こそ高く無いけど、プロテクションを選ぶ目が未熟な僕にとっ
ては四苦八苦。
プロテクションをセットしながら登る「ルート」としての意味ではまったく戦えていない事を思
い知らされる・・・。
やはりまずはプロテクションの選択の目を養わなければならないなと猛省し、この日はア
ヨロを後にした。

写真中央のフィンガーサイズのクラック。

2011年4月9日土曜日

アヨロ海岸 2011.4.9

今回はテロリスト7c+を触ってみた。
下部辺りのムーブは解決。
結局、上部は解決出来ず。
下部核心で中間ポケットを取ったら終わりかと思っていたけど、そこから上も悪かった。(
満遍なく悪い課題構成か?7c+だしな。。)
中間部はポケットを右で取り、マッチ後に左に持ち変える。
(何度もポケット取りをしていたら、手の平の皮が剥けた、、フォールの際に膝の内側をぶ
つけたり、出っ張ったカンテに胸をぶつけそうになったりと名前の通り物騒な課題だ・・・。)
その後、右手をスローパー気味のホールドに伸ばし、後はスローパー気味のホールドをぺ
たぺたやりながら、騙し騙し登る感じだろうか?
さらに上のガバを取れば流石に終わりと思われるがそこまで到達していないので不明。
と、今回はここまで。
上部を解決出来れば、もしかすると完登も狙えるかも知れない。
次回もトライしてみたい。

中央のハングしたカンテを登る。
  

2011年4月1日金曜日

アヨロ海岸 2011.4.1

前回に引き続き、マッコークジラ。
前回、ツワモノクライマーの登りを見て知ったムーブやスタンスを試してみる。
が、悪いものは悪かった、、
ツワモノさんが使っていたスタンス位置では僕にはどうにも高く感じるけど、といって、スタ
ンス位置を下げると左手で取りに行くホールドが遠く感じる。
そう考えるとツワモノさんが使っていたスタンス位置は妥当であるという事だろうか。
しかも、そのツワモノさんは僕よりも身長が高く、にも関わらず、その窮屈なスタンス位置
でムーブを起こせていた。
結局、これらの事から言えるのはツワモノさんと僕の身体能力の強さの違い?
つまり、窮屈な姿勢でもムーブが出せる身体能力の強さがマッコークジラを登るには必要
であり、結論として、かわぞーはマッコークジラでは戦えないという事か?
後は精態形化をさらに進める事で懸案のムーブが成功出来る事を期待したいけど、今は
まだなんとも言えない状況だ。
う~む、なまらクロイダー完登後はいろいろな課題に触ってみたいと考えていたので、他の
課題も触りつつ、またトライしてみたい。


他の課題にも触ってみる。
テロリスト7c+、ブラックホークダウン8a、スペシャルライト7b。
以前にはぬりかべ右7b+やブラックアンドグレー7bにも触ってみた。
当然と言えば当然だけど、どれもやはり難しい。
なまらクロイダーのグレードが7cだったのでそれを基準に考えていたけど、ワンムーブに
限って言えば、なまらクロイダーには無かった難しさのムーブがそれぞれの課題には存在
する。。
なんだか、高い壁(クライミングだけに。(笑))に当ってしまった気もするけど、こういった壁
を越えるための試行錯誤こそが自分の力をさらなる高みへと押し上げる原動力になるのか
も知れない。
いろいろ試行錯誤を繰り返してみたい。


翌日は義経岩。
最高気温3℃。
久しぶりに触ってみたルート「ホットライン13b」で、以前の自分より能力が向上しているか
検証してみたかったけど、あまりにも岩が冷たく、検証どころかクライミングもままならない
状況だった、、
よって、特記する事も無いので、アヨロに加えて追記とする事に。
ただ、久しぶりの義経岩で過ごした時間は幸せでした。(笑)

夜のパーキングエリアにて。

2011年3月27日日曜日

アヨロ海岸 2011.3.27

マッコークジラ7c。
ゆくゆくは登れたら良いと思っているブラックホークダウンとラインの重なる課題。
(ブラックホークダウンはマッコークジラ離陸後数手こなし右上する。)
やはり、目指す課題は気になるので、ブラックホークダウンの基幹ラインとも言える、マッ
コークジラを触ってみる事に。
さすがに離陸から数手もなかなか悪く、ムーブをあれこれ探る。
結局、ライン中間辺りのムーブがこなせず、身体の消耗の限界を感じ終了。
その後、強いクライマーが登るところを目にする機会を得て、安易ではあるけど、ムーブ
やスタンスを拝見。
なるほど、ムーブは自分が試したものに近いけど、スタンスの位置が若干違う。
あの位置が理想的なのだろう。
次回、試してみたい。
ネット上の動画では違うホールド、ムーブで登っている人も居た。
思い返すと確かにわずかにかかりそうな気になるホールドを目にした記憶はあるけど、あ
れを使っていたか。
これはこれで気になるので、選択肢として覚えておこう。

2011年3月26日土曜日

アヨロ海岸 2011.3.26

「なまらクロイダー7c」完登。
前回より動きに精彩を欠いていた感があり、調子が良いとは言えなかったけど、ぐだぐだ
しながらもなんとか中間部立ち込みに成功。
前回はここまで登れていながら、マントル部分にあるガバ取りに失敗して落ちているので
、なんとしても成功させたかった。
幸いにも中間部に立ち込んだらすぐに確実にレスト出来る体勢になれた。
(クロイダー、中間部では壁に体をぴたりと付ければノーハンドでレストが出来る。)
後は慎重にガバ取りの体勢に。
以前、クロイダーの完登トライ時にはこのガバ取りで何度も辛酸を舐めさせられたけど、今
回はすでにガバ取りのノウハウもしっかり身に付いていたので、確実にこなせた。
前回はホールドの持ち方がイマイチだったのかも知れない。(ガバが遠く感じた。)
今回はホールドの持ち方、スタンス位置等にも十分気を配り、ガバ取りの体勢に入る。
後は思い切って手を出すだけ。
「よっしゃあ」という感慨と共ににガバ取り成功。(この瞬間、たまらんですな。)
マントルを返し、岩の上に立つ。
今回、周囲に見届け人は誰も居なかったので、独り静かにほくそえむ。(笑)
なまらクロイダー7c、完登。

2011年3月23日水曜日

アヨロ海岸 2011.3.23

引き続き、なまらクロイダー完登トライ。
結果、後はマントル付近ガバ取りが成功すれば、ほぼ完登というところまで登れるも消耗
した状態の身体でのデッドに危険を感じ、自らフォール。。(マントルガバが遠く感じた。)
敗因は中間部で確実にレスト出来なかった事だと思われる。
中間部に立ち込んだ時、身体がうまく壁にはまらなかったというか、ともかくしっくり来ず、
うまくレストが出来なかった。
いつまでも、もじもじしていてもそれはそれで消耗するので、止むを得ずマントルガバ取り
を慣行。
しかしやはり、よれた身体では戦えず、結果は冒頭の通り。
う~む、くやしい。。
ただ、ここまで登れたのなら、後はレストを成功させれば完登も現実的という事なので、こ
れはこれで一つの一つの成果かな。


その後、浜辺のクラック。
以前にも当ブログで書いた事のある、壁が塩だらけのクラック。
今回は以前より上のフィンガーサイズのクラックまで両手が届いたけど、その後、マントル
を返し立ち込む事に躊躇して自らクライムダウン。
やはり、ボルダリングとはこういったところで突っ込むのだろうな。
自分はびびって降りました。。
その後、遠くから眺めてみると立ち込んだ先には指がしっかりとかかりそうなホールドが。
トライすれば登れるかも知れないという確信がじわじわと湧いて来る。
というか、ナチュプロを使って、上へ抜ける事も出来そうだった。
いっそ、ルートとしてプロテクションを取ろうか。
ランナウトしてスラブを登る事になりそうで、これはこれで怖そうだけど。。

2011年3月19日土曜日

アヨロ海岸 2011.3.19

なまらクロイダー7b、完登トライ。
やはり、繋げようとするとなかなか悪い。
トライ当初は持久力が持たないのではないかと心配になったがトライを重ね、精態形化が
図られるにつれ、少しづつ可能性を感じて来た。
後はおそらく確立と気合いの問題だと思う。
以降もがんばりたい。







=ムーブを知りたくない方は以下をスクロールしてください。ここから。 =















完登トライでの主な所感は、やはり高く上げたヒールのかかりだろう。
ヒールをかけてから、核心と思われるムーブをこなし中間部に立ち込むまで、終始、ヒール
には大きな負荷がかかり、外れるとすぐに落ちてしまう。
このヒールをいかにきっちりかけるかが重要だ。
離陸からヒールをかけ、クロイダーのスタートホールドをホールドする。
この一連のムーブはとても激烈というほどのものでは無いだろう。
(なまらクロイダーという課題の完登を試みるほどの能力を持つクライマーにとってなら相
対的に。)
むしろ、グレードの根拠となる課題の性質としてはその手数ではないだろうか。
離陸からトラバースをこなし、クロイダー中間部に立ち込む。
これら一連のムーブを繋げられる持久力が課題完登の鍵だろう。
自分にはその能力があるか。
今後のトライでその真価を問いたい。

落ち方がおもしろかったので。(笑)















=ムーブを知りたくない方はスクロールしてください。ここまで。=







と、以上です。

2011年3月5日土曜日

アヨロ海岸 2011.3.5

なまらクロイダー7c。
クロイダー7bのすぐ左横にチイサイダー6bという課題がある。
そのチイサイダーの離陸から右へトラバース後、クロイダーへ合流するという派生ルート課
題だ。
結果は一応、全ムーブ解決。(多分。)
僕にとってはなかなか難解なムーブで、「なんだこりゃ!?どんだけのボルダー力と持久
力が必要なんだ!?」と思ったけど、解決してみるとなるほどこれが「鍵」かと思われるム
ーブはやはり存在した。







=ムーブを知りたくない方は以下をスクロールしてください。ここから。 =















なまらクロイダーの核心?ムーブ。
細かく書いても分かりづらいと思うので、ざっくり書くと特徴的なのはやはり、なかなかアク
ロバティックなムーブだったところだ。
カンテ左下から離陸後、リップをトラバースする。(写真参照)
離陸は問題無い。(アヨロに無い、いわゆるどっかぶりなので、チイサイダーもオモシロイ
ヨ。)
基本、強い体幹は必要になるけど、核心はここじゃないな。
離陸後、カンテとリップ左端辺りを保持した状態から、クロイダー離陸ホールドを取りに行
く。
この辺りが核心か。
ここで、僕個人的な解決ムーブを探るのに時間を要した。
結局、僕がとった解決ムーブとはカンテ、リップ付近を保持後、すぐに左足を高く上げ、ヒ
ールをかける事だった。
いわゆる手に足に近く、両手でぶら下がっているホールドにいきなりヒールをかけるので、
足はほぼ真上に上げる状態に。
両手に左足を加え、まるで3本の腕でリップにぶら下がるような状態だ。(笑)
このヒールには常にけっこうな負荷がかかり、ヒールがすっぽ抜けたら、真横のまま地面
に落ちるというこわいムーブだ。(笑)
(実際一度、クロイダー離陸ホールドを取りに行く際に真横で地面に落ちた。。
ランディングは砂なので、大事には至らないがあまり気分の良いものではない。(笑))
3本の腕?でぶらさがる状態まで行けば、後はクロイダー2手目に左手を伸ばす。
その後はクロイダーの時と同様のムーブで持久力の問題かと。















=ムーブを知りたくない方はスクロールしてください。ここまで。=







最終的に一応ムーブは解決したと思う。
弱者の戦略なのか、正攻法なのかは分からないけど、グレーディング的にも妥当な感じだ
と思う。
後は各ムーブを繋げる強さ、持久力が僕にあるかどうかだ。
ともかく、次回は完登を狙おう。

左カンテ下部より離陸。

2011年1月2日日曜日

アヨロ海岸 2011.1.2

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

クロイダー 7b、完登。
しばらく更新が滞っていた本ブログですがクライミングはしてました。
外では基本、クロイダー狙い。
ただ、毎回調子の良し悪しだの、未解決の懸案、終了点取りに失敗して惜しかっただの
と特筆すべき事がなかったので、とりあえず、完登、或いはしばし敗退とするかを決定後
にダイジェストで記すつもりでいたのです。

12/5 完登成らず。
       前回に続き体がさらにクロイダーモードにはなって来た。(気がする。)(ムーブが体
    に入って来たというか。)
    次回も日にち間隔を空けずに勝負したい。
    途中の手順を変えてみた。
    
12/11 完登成らず。
     完登は出来なかったが成果というか良い傾向の結果はあった。
     2度レストを挟んだ(3回靴を履いた。)中で2回終了点一手手前まで登れた。
     下部は比較的、楽に感じるようになった。
     変えてみた手順も結果として良かったようだ。
    
12/31 完登成らず。
          3週間近く間隔が開いたためだと思われるがまたムーブが体から抜けてしまって
     いた感、強し。
    下部で苦戦。
    早々によれて本気トライは難しくなってしまう。
    余力を使って、試しに終了点取りムーブのみ行ってみたら成功。
    実はこのムーブ、これまで成功した事がなかった。
    何せちょっと高いところから落ちるので、何度も落ちるの嫌だなと思い、本気トライ
    時のぶっつけ本番で解決、というつもりでいたのだ。
    結果として完登トライ時に何度も落ちていたので、(急がば回れか。。)いい加減、
    良いホールド、或いは良いスタンスが無いかをもう一度よく見て探る事に。。
    結果、成功。
    これで全ムーブを一応起こせた事になる。
    これまで、後は終了点を取ったら終わりというところで何度も落ちていたので、この
    成功の記憶は今後のトライにとても有効(なはず。)だろう。

1/2  クロイダー 7b、完登。
ブログの記録を数えると完登までに通算10日通っていた。(もっと、日数がかかった気が
していた。)
スペシャルランチ以来の手強いルートで、もういい加減、楽しいと言うより、意地とモヤモ
ヤ解消のためだけに通っていたような気がする。
ただ、それもまたクライミングだろう。(笑)
今回のトライ、下部はスムーズなどといった感じではなく、ぐだぐだな登り。
おまけに肘も痛くなってくる始末で、(最近、腰だの肘だのと故障が多い。。)また今日も
ダメかなと弱気になりかけていた。
それでもともかく、ぐだぐだしながら中間地点に力任せと気合いで立ち込む事には成功。
後はこれまでの懸案である終了点ガバ取りを残すのみだった。
その懸案だった終了点取りムーブも先日解決済みで、目標達成に有効な「成功の記憶」
もすでに手に入れている。
よーし、これはかなり完登に近いぞとニヤニヤ笑いを隠し切れなくなりつつも、その油断に
辛酸を舐めるのもクライミング。。
なので、終了点のガバ取りの時などは「絶対、離したくないー!!!」という思いとともに
気合いの雄叫びが出た。
(ワンテン地獄などに陥って、そのルートを登るためだけにエリアに通い詰めた事のある
 クライマーの方ならお分かりになると思いますが、このホールドが止まればモヤモヤか
 ら開放されるかもというあれです。(笑))
ガバ取り成功!*注1 訂正
後はマントルを返して岩の上に立ち、しばし、至福の景色を堪能した後に歩いて降りれる
ところまでごそごそと笹薮を漕いで岩の基部へと降り立った。
積年の狙い、クロイダー 7b、完登。
溜飲が下がるというか肩の荷が降りたというか、これでとりあえず、狙いの課題の呪縛か
らは開放された。(笑)
さて次はどの課題にしようか。

*注1 訂正 
本ブログのクロイダーの記事内において、「終了点ガバ」という記述がありましたが考えて
みるとクライミングの完登の定義は「マントルを返せる課題ならマントルを返して完登。」
であり、よって、クロイダーのような岩の形状的にマントルを返せる課題においては「終了
点ガバ」という表現は誤りでした。
ただのガバホールドでした。ごめんなさい。

2010年11月27日土曜日

アヨロ海岸 2010.11.27

クロイダー7b完登トライ。
今年の春以来、久しぶりに触るので、相対的に自分がどれほど強くなっているか知る事が
出来る物差しとしてとても楽しみだった。
所感としてはムーブが体に入るとはすごいもので、トライしてみた当初は実際、春よりもム
ーブがこなせなかった。 
つまり、かつての今より最大値が低いはずの自分はムーブが精態形化される事で、今よ
りスムーズにムーブを起こせていたと言える事に驚いた。
(その論拠として、ジムでは実際、自分自身の最大値向上を確信している。)
その後、段々、ムーブが体に入り、以前の感覚が戻って来るとスムーズにムーブが起こ
せるようになって来る。
今回はすでに消耗が激しく完登は望むべくもなかったけど、次回に期待して良いだろう。
その他に自分の能力向上を知る物差しとしての顕著な成果は上部に立ち込んでから終了
点に至るまでのムーブだ。
春にはスタンス運びにもちゃもちゃしていた部分がスムーズに出来た。
これは下部のムーブがこなせても上部で落ちる可能性のある懸案だったので、これはこれ
で良い傾向だ。
次回もなるべく間隔を空けずにクロイダーにトライしたいところ。

奥の浜、無名クラック。
写真のクラックなのだけど、これも前回より到達高度が上がった。(以前にも当ブログに載
せた。)
下部をステミングでずり上がり、フィストで体を引き上げる。
マントルを返せそうだったけど、なかなか悪いムーブで、ボルダーとしてならスポッターが
欲しいところ。。
(マントル返し部分にはちょっと秘密があるけど、オンサイトトライしたい人のために(居れば
の話だけど。。(笑))伏せときます。)
或いはナチュプロを使いたいところだけど、あの高さでマントルを返せる事が物理的に可能
ならボルダー課題として登ると良い?
これも登れたらすっきりして良いな。